ここ数年、国内のインフルエンザ患者数は例年と比べ大きく減少しました。
理由は個々の感染症対策の徹底と、世界的な移動・行動制限。
その一方、専門家や関係機関からは今年度の流行を危惧する声が出ています。
◎ここ最近の国際的な移動・行動制限の緩和
◎数年来患者数が抑えられていたことによる、集団免疫の低下
が、主なリスク要因と言われており、実際にオーストラリアで
発生した3年ぶりのインフルエンザの流行は
上記との関係性が取りざたされています。
実際に流行が発生するかどうか、それがどの程度なのか。今から正確にわかるわけでは
ないですが、対策を講じるに越したことはないように感じます。
コロナ対策と合わせ、インフルエンザ対策も是非!!